宮嶋信行 銅打出 龍図壷

宮嶋信行(みやじましんこう) 銅打出 龍図壷でございます。
宮嶋信行は山田宗美と同時期に活躍した富山県高岡市の鍛金師です。
打出とは日本の金工技術の鍛金の技法のひとつで、加工された金属を叩いて模様を出す技法です。
本作品は器体の形状を生かして龍の泳ぐ姿を描いてあります。
龍の目に施された金鍍金がアクセントとなり、龍の威厳が感じられます。
壷の底面には信行の銘があります。
<サイズ>
17.0cm×17.0cm 高さ18.0cm






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宮嶋信行(みやじましんこう) 銅打出 龍図壷でございます。
宮嶋信行は山田宗美と同時期に活躍した富山県高岡市の鍛金師です。
打出とは日本の金工技術の鍛金の技法のひとつで、加工された金属を叩いて模様を出す技法です。
本作品は器体の形状を生かして龍の泳ぐ姿を描いてあります。
龍の目に施された金鍍金がアクセントとなり、龍の威厳が感じられます。
壷の底面には信行の銘があります。
<サイズ>
17.0cm×17.0cm 高さ18.0cm