髙﨑光一 純銀七宝 波濤龍巻花瓶

髙﨑 光一(たかさき こういち) 純銀七宝 波濤図龍巻花瓶でございます。
髙﨑光一は生没年不明、号:實(宝)流斎です。
1900(明治33)年パリ万博に「芍薬芥子図七宝銀花瓶一対」を出品しています。

昇り龍は立身出世や大願成就など古来より縁起が良いモチーフとして用いられており、
龍巻花瓶は人気の高い作品群のひとつです。
本品は波濤から水神である龍が天にのぼる様子を花瓶全体を生かして表現されています。
龍の鱗、髭等に細部にわたって丁寧に彫りを行っており、水神としての威厳と迫力を感じます。
花瓶の口部分にも彫りを施し、単調にならないように首の上部と足の部分に美しい七宝で彩りを添えた作品です。

<サイズ> 
径 14cm
高さ 26.2cm