~最高級金工作品で有名~ 武蔵屋大関(むさしやおおぜき)

今回は武蔵屋大関についてご紹介いたします。 銘 大関の作品には「大関製」の他「武蔵屋製」の銘もあります。 どのように使い分けされていたのかは不明です。 武蔵屋大関(むさしやおおぜき)について 武蔵屋は大関弥兵衛が文久2年 […]

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~日本で最初の貿易会社~ 起立工商会社(きりゅうこうしょうがいしゃ)

今回は、明治時代初期、日本の美術品や物産品を世界に輸出した日本の貿易会社である起立工商会社についてご紹介します。 銘 「起立工商会社(きりゅうこうしょう)」 起立工商会社の誕生 1873年ウィーン万国博覧会を契機に政府の […]

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~自在置物で有名~ 高瀬 好山(たかせ こうざん)

銘 「好山(こうざん)」 生没 明治2年(1869)~昭和9年(1934) 石川県金沢生まれ 略歴 明治16年(1883年) 神戸の貿易商池田清助の工場の陶器部に勤務 明治20年(1887年) 京都支店金工部へ異動、二代 […]

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~優れた美術工芸家~ 帝室技芸員(ていしつぎげいいん)

帝室技芸員とは 明治23年(1890年)に、皇室による日本美術工芸の保護と美術工芸品制作の奨励を目的として定められた「帝室技芸員制度」により任命された美術家を言います。昭和10年(1944年)までに下記の分野で計79名が […]

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~布目象嵌を得意とする京都の金工家~ 駒井(こまい)

銘 『日本国西京住駒井製(初期)』『日本国京都住駒井製』『京都住駒井製』など 布目象嵌(ぬのめぞうがん)を得意とする京都の金工家 京都で代々刀匠(とうしょう)【刀剣師(とうけんし)あるいは刀剣商(とうけんしょう)】を営む […]

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~幕末から明治の名工~ 宮部篤良(みやべあつよし)

銘 「大日本京都住 一光堂 宮部篤良花押」「宮部篤良 花押」『大日本京都住 宮部 花押』『宮部造』など 生没 生没年不詳 略歴 京都の金工師で宮部篤興(篠山、笹山とも作品に刻銘)の弟子。彫りの名工と言われ、見事な彫金細工 […]

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~最も長く繁栄した甲冑師一門~ 明珍(みょうちん)

銘 「明珍(みょうちん)」 最も長く繁栄した甲冑師一門 甲冑師の流派のなかで最も長く繁栄した一門近衛天皇から「明珍」の号を賜ったと伝えられています。室町時代末期の甲冑の作例が認められ、その頃には常陸国、上野国などに分派が […]

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~明治・大正・昭和の名工~ 桂 光春(かつらみつはる)

銘 「光春(みつはる)」 生没 明治4年(1871年)~昭和37年(1962年)東京葛飾生まれ 略歴 明治15年(1882年) 二代豊川光長に入門、彫金を学ぶ 明治28年 東京彫工会展で受賞 明治30年 独立 明治43年 […]

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~明治の名工~ 紹美 栄祐(じょうみえいすけ)

屋号・銘 屋号:猩々堂、銘:紹美 生没 初代:天保10年(1839年)~明治33年(1900年)京都生まれ 略歴 九代金谷五郎三郎に師事して鎚起(ついき)と金属着色を学びました 明治11年(1878年)パリ万国博覧会 銀 […]

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~明治の名工~ 鈴木長吉(すずきちょうきち)

銘 「嘉幸(かこう、よしゆき)」 生没 嘉永元年(1848年)-大正8年(1919年)武蔵国入間郡石井村(現在の埼玉県坂戸市)生まれ 略歴 岡野東流斎(比企郡松山)に蝋型鋳金を5年間学び、18歳で独立、江戸で開業 明治 […]

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~金工作品に使用される地金の種類~

明治金工は金属を加工した作品になります。使用されている地金の種類をご紹介します。地金により加工技術の難易度や作品の価格、雰囲気が異なります。 鉄(Iron) 色は黒色で、黒鉄(くろがね)とも言われ鉄が最も固く、加工が難し […]

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~明治金工とは~

明治金工は日本独自の希少な美術品です 明治金工は世界でも類を見ない日本独自の完成された美術品です。この時代の作品はとても人間業と思えない高度な彫金の技術、多彩な象嵌・色絵・色金の技術が独自の美しさを醸し出しています。 戦 […]

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~明治工芸とは~

◆近代化に必要な外貨獲得のために製作された海外輸出向けの工芸品 明治工芸とは近代化に必要な外貨獲得のために製作された海外輸出向けの工芸品です。1868年幕藩体制は崩壊し、明治政府が誕生しました。明治政府は西洋諸国に対抗で […]

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