鈴木春盛 鉄象嵌 雲龍図帯留

鈴木春盛(すずきはるもり) 鉄象嵌 雲龍図(うんりゅうず)帯留(おびどめ)です。
鈴木春盛は、桂光春の弟子の中で四天王と呼ばれていた実力のある弟子の一人です。
薄く作った鉄地に金銀象嵌、龍の目にはダイヤモンドを施し、裏面は金金具(きんかなぐ)を用いた逸品です。

<サイズ> 4.8㎝×2.3㎝